
ここ2.3日風がカラッとしている感じがします。
空も高く澄み渡ってきましたね。。。
いよいよ秋の気配かな

さて今回のグリーンはみなさんご存じのガジュマルくんです

沖縄で見るガジュマルくんは巨木の子が多いのですが、鉢植えにするとそんなに大きくはならないんですね。
科名:クワ科(フィカス属)
原産地:東南アジア、沖縄
育てやすさ:★★★★
■特徴
古くから「キジムナーの宿る木」や「神様の木」と呼ばれ、人々から愛され続けている ガジュマル 。一般的には防風林・公園樹・街路樹などとして植えられ、木は建築雑用材や器具・家具に、樹皮は紙の材料やロープなどに使われています。 成長は早く、茎や幹から次々に気根と呼ばれる根を空気中に出し、それが地面に着くと根を張り、一本の幹となります。時には他の樹上で発芽・着生することもあり、気根でその樹を覆いつくし絞め殺してしまうほど強靭な生命力の持ち主です。ガジュマル という名前の由来ははっきりとはわかりませんが、「絡まる」や「 風守る」からガジュマルになったという説があります。日当たりを好むため、「午前中の直射日光が当たる場所」など日当たり良い場所に置きましょう。暖かい時期は戸外で管理すると丈夫な株に育ちます。 日当たりの悪い場所で長期管理すると軟弱な株になります。