ガーデン

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こんにちは!
今日のグリーンはフェニックスです
カッコイイネーミングのこの植物、南国ムード満点のアイテムです
霜が降りなければお外でも大丈夫ですよ

科名:ヤシ科 常緑広葉樹
原産地:アジア~アフリカの熱帯・亜熱帯地方 
育てやすさ:★★★★

■特徴
フェニックスはアジア~アフリカにかけての熱帯・亜熱帯地域原産のヤシ類で、観葉植物として日本でも人気があります。日本でもよく出回っているロベレニーはラオス原産で、
単一の幹が3~4mほどまで生長し、その先端に羽状の葉を広がるようにつける姿が涼しげです。シンノウヤシという別名で呼ばれる事もあります。 0度まで耐えられます。霜に当たると枯れこんでしまいますが、霜が当たらないならば、霜が降りる地域でも越冬が可能です。関東ではほぼ無理。静岡以西の太平洋側くらいなら戸外での越冬が可能。空間にトロピカルな雰囲気を加えたい時におすすめです。
■水やり
水やりは普通です。生育期の春から秋までは鉢土の表面が乾けば与えます。秋が深まって来ると水を水をあまり吸わなくなり、鉢土の表面の乾きも遅くなるので水やり回数が減ってゆきます。冬は寒さで生育をやめ休眠気味になるので、鉢土の表面が白く乾いて更に3、4日してからの水やりにします。冬に水を与え過ぎると根腐れする事があるので注意してください。暖房の効いた部屋では空気が乾燥するので、暖かい時間帯に葉に霧吹きをかけて湿度をあげてあげるとよいです。春になって気温が上がってくると少しずつ乾くのが早くなるので、鉢土の表面が乾いたらたっぷりとに与えます。
■肥料
大きくしたい場合は春から秋の成長期の間に置き肥したり、定期的に液体肥料などを与えます。あまり大きくしたくない場合は春と秋に緩効性の肥料を控えめに与えるぐらいでよいです。
■害虫
室内で乾燥した状態が続くとハダニやカイガラムシが付くことがあり、その予防として小まめに葉に水を吹きかけたり拭いたりしてあげると良いようです。
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今日から夏休みの方もいらっしゃるのでしょうか
たくさん遊んで、たくさん休んで日々のストレスを一気に発散してくださいね
さて、本日のグリーンはリゾート感満載のストレチアです。
スラっと伸びる葉がモダンなお部屋によく合いますね。
小さなものから大きなものまでありますので、お好きなイメージで選んでくださいね。

科名:バショウ科(ストレチア属)
原産地:メキシコ
育てやすさ:★★★
■特徴
ゴ クラクチョウカ(極楽鳥花)の名前でもよく知られています。英名ではバード・オブ・パラダイスと言います。日本には明治の初めに入ってきました。原産地は 南アフリカですが、カリフォルニア州ロサンゼルスの市花になっています。南アフリカに4~5種が分布します。日本では植物園の温室などで見ることが多いで すが、熱帯・亜熱帯地域では庭植えで利用されます。切り花用として地中海沿岸やカリフォルニア、フロリダなど栽培されています。日本では、沖縄、静岡など で栽培されます。大半は毎年花を咲かせる多年草ですが、草ではなく木になるものもあります。種によって大きさは異なりますが、おおむね大型で草丈は1m~ 大きなものでは10mを越します。属名でもあるストレリチアはイギリスのジョージ3世の后で植物愛好家の「メクレンブルグ・シュトレリッツ家のシャルロッ テ」の旧姓に由来しています。レギナエは、ストレリチアの中では小型で草丈は1m~2m、茎はなく地際から葉の軸を長く伸ばしてその先端に50c前後の葉 をつけます。葉の形は長楕円形で表面に光沢があります。円柱状の花茎を伸ばし、その先端に20cm前後のボート型の苞(ほう:つぼみを保護する葉っぱ)が つきます。苞は花茎に対して直角に近いかたちでついて先端は尖っています。苞の上部からオレンジ色の3枚の萼(がく)と1枚の青い花びらをもった、極彩色 の美しい花を咲かせます。変種に葉が退化して棒状になったユンケア〔var. juncea〕があります。

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■水やり
土が乾いたら水を しっかりとやります。根が多肉質で乾燥には強く、水をやりすぎると根が腐って枯れてしまいます。ストレチアを枯らす理由の第一位は「水のやりすぎ」です。 土が濡れていたら水はやらないでください。水をやるときは、鉢底から水が染み出す位にしっかりとやってください。 冬は成長が鈍くなりますので、水は控えます。でも与えるときは鉢底からにじみ出るまで上げてください。
■肥料
 肥料は、春から秋に掛けて月に二回か三回液肥をあげてください。
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みなさんこんばんは
ここ2.3日風がカラッとしている感じがします。
空も高く澄み渡ってきましたね。。。
いよいよ秋の気配かな

さて今回のグリーンはみなさんご存じのガジュマルくんです
沖縄で見るガジュマルくんは巨木の子が多いのですが、鉢植えにするとそんなに大きくはならないんですね。

科名:クワ科(フィカス属)
原産地:東南アジア、沖縄
育てやすさ:★★★★
■特徴
古くから「キジムナーの宿る木」や「神様の木」と呼ばれ、人々から愛され続けている ガジュマル 。一般的には防風林・公園樹・街路樹などとして植えられ、木は建築雑用材や器具・家具に、樹皮は紙の材料やロープなどに使われています。 成長は早く、茎や幹から次々に気根と呼ばれる根を空気中に出し、それが地面に着くと根を張り、一本の幹となります。時には他の樹上で発芽・着生することもあり、気根でその樹を覆いつくし絞め殺してしまうほど強靭な生命力の持ち主です。ガジュマル という名前の由来ははっきりとはわかりませんが、「絡まる」や「 風守る」からガジュマルになったという説があります。日当たりを好むため、「午前中の直射日光が当たる場所」など日当たり良い場所に置きましょう。暖かい時期は戸外で管理すると丈夫な株に育ちます。 日当たりの悪い場所で長期管理すると軟弱な株になります。

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■水やり
春~秋は、土の表面が乾いたら鉢底から抜けるほどたっぷりの水を与えましょう。 「回数は少なめに」「一回の量をたっぷりと」が水やりの基本です。 根は土の中で呼吸しており、水の与え過ぎは根を窒息させて腐らせてしまいますので注意しましょう。 乾燥した環境や成長期には、葉の表裏への霧吹きを与えることも忘れずに。* 冬は乾いてもすぐに与えず、回数を控えめに。暖かい日の午前中に常温の水またはぬるま湯を与えましょう。
■肥料
プランターで植物を育てる上で肥料は必ず必要なもの。肥料を与えなくてもすぐ枯れてしまうことはありませんが、いわゆる栄養失調状態になってしまいます。 春・秋の成長期に固形または液体肥料を与えましょう。* 夏・冬は積極的に与える必要はありません。
■害虫
葉 の表裏にハダニが付くことがあり、梅雨明け~9月頃に多く発生します。ハダニは水に弱いため、葉に霧吹きをしたり洗い流すようにシャワーをかけて予防しま しょう。湿った布で葉を拭くことも効果的です。また、日当たりや風通しが悪いとカイガラムシが付きやすくなります。ハダニやカイガラムシなどの吸汁性害虫 は、繁殖が旺盛で短期間で生息数が増えますので、早期に発見し殺虫することで被害を最小限に抑えることが大切です。もし発生したら、殺ダニ剤を散布して除 去してください。

ライフデザインショップ『リゾテア』
TEL 054-269-6771

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昨夕は心地よい風が吹いていました。。。
暑さ、寒さも彼岸までといいますね。
厳しい暑さもあと少しのがまん!!
それまで体調管理を怠らずに過ごしてくださいね

さて、本日ご紹介するグリーンはフィカスシリーズでもとっても人気のあるベンガレンシスです
ゴムの木の仲間でも幸せになる木として1番人気のこのグリーン。。。
かわいい楕円の葉をつけインテリア性抜群ですが、最近の研究では、糖尿病の治療薬になるといわれる成分が見つかったそうですよ。
この夏、インテリアとして取り入れてみたらいかが?

科名:クワ科フィカス属(イチジク属)
原産地:インド、スリランカ、東南アジア
育てやすさ:★★★
■特徴
幸せな意味をもつゴムの木で、ヒンドゥー神話の中では『望みを叶える木』として知られています。主にインドでは永遠の生命を表す神聖な木とされ寺院の周囲などに植えられています。
日当たりと風通しのよい場所を好み、室内の場合は窓際など、できるだけ明るい場所を選んでください。春と秋にはたまに外へ出して、半日陰に置くと、より元気になります。但し、夏の直射日光は避けてください。葉焼けの原因になります。
8℃以上で越冬しますので、冬の間は必ず室内で育ててください。生育適温は20~30℃。
■水やり
春と秋は土の表面が乾いてから水をたっぷり与えます。夏は水を切らさないように、土の表面が乾き始めた段階でやるようにしましょう。冬は控えめに。表土が乾いてから数日経ったタイミングで、たっぷり与えてください。
■肥料
 生育期である4~10月、1ヶ月に1回のペースで緩効性化成肥料を置き肥にします。あるいは、10日に1回ぐらいのペースで液体肥料を与えてもいいでしょう。
■害虫
葉の表裏にハダニが付くことがあり、梅雨明け~9月頃に多く発生します。ハダニは水に弱いため、葉に霧吹きをしたり洗い流すようにシャワーをかけて予防しましょう。湿った布で葉を拭くことも効果的です。
また、日当たりや風通しが悪いとカイガラムシが付きやすくなります。ハダニやカイガラムシなどの吸汁性害虫は、繁殖が旺盛で短期間で生息数が増えますので、早期に発見し殺虫することで被害を最小限に抑えることが大切です。
ハダニがつきやすいので、日常的に葉の裏に霧吹きで水をかけてやりましょう。もし発生したら、殺ダニ剤を散布して除去してください。

ライフデザインショップ『リゾテア』
TEL 054-269-6771

トックリラン3
こんにちは
今日から少しずつグリーンのお話をしていきますね
ただ今ショップにある子たちを中心にいろいろなお役立ちの情報をアップしていきます!

今日、ご紹介するのは『トックリラン』
別名ポニーテールとも言われています。
ボリュームのあるヒップにきゅっと絞られたウエストの子です
一見、繊細な細長い葉はウェーブ掛っていて一見繊細な子のようですが・・・しっかりとした葉なんです。。。

科名:リュウケツジュ科・トックリラン属
原産地:メキシコ
育てやすさ:★★★
■特徴
トックリラン の幹には、長い時間乾燥に耐えるための水分が蓄えられてます。
し かも -5℃の環境に耐えられるほど強靭な体力の持ち主で、寒冷地でなければ通年戸外でも育てることができる植物です。水やりの回数が少なくて良い植物はサボテ ンや多肉植物など見た目がファンキーな種類が多い中、トックリランのように細くしなやかな葉を持ち、空間を演出してくれる植物は貴重です。「お水のタイミ ングがわからない」「どうしても水やりのことを忘れがち」など、植物との暮らしに自信がない方に興味をもっていただきたい植物のひとつです。日当たりを好 むため、「午前中の直射日光が当たる場所」など日当たり良い場所に置きましょう。暖かい時期は戸外で管理すると丈夫な株に育ちます。日当たりの悪い場所で 長期管理すると軟弱な株になります。
* 最低でも新聞の文字がはっきり読める程度の明るさが必要です。これより暗い場所は植物の育成に適しません。
* 冬は10℃以上の暖かい室内に置きましょう
■水やり
乾 燥にかなり強いため、土の表面が乾いてもすぐに水を与えず、鉢内の土全体が乾くほど待ってから与えましょう。 水を与える際は、鉢底から抜けるほどたっぷりと。「回数は少なめに」「一回の量をたっぷりと」が水やりの基本です。 根は土の中で呼吸しており、水の与え過ぎは根を窒息させて腐らせてしまいますので注意しましょう。
* 秋・冬はさらに回数を控えめにし、ほぼ絶水して越冬させます。
■肥料
 生育期である4~10月、1ヶ月に1回のペースで緩効性化成肥料を置き肥にします。あるいは、10日に1回ぐらいのペースで液体肥料を与えてもいいでしょう。

ライフデザインショップ『リゾテア』
TEL 054-269-6771

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